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07年8月15日~9月11日の旅行記
by namaste_yaman
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skin by excite
番外編 ウンコ
インドにはウンコが沢山ある

ウンコとインドは切っても切れない縁である

ウンコのコトはもう書ききってしまおうと思った

なぜウンコがやたらめったら目につくのか?

主な原因はおそらく こいつら



である

バラナシの路地を歩いてるとウンコを踏まない日は無かった

サンダルだったからボリュームのあるそれを踏んだときには左右にはみ出して素足につくこともしばしばあった

そんなときはガンガー(ガンジス川)に足をバシャバシャつけて洗い流していた

結局はこのガンガーもウンコや死体や地元民の洗濯した汚水などありとあらゆる汚物で構成されている

バラナシの旅の日々はウンコとの格闘の日々でもある

ウンコたちと血で血を洗う争い

いや

「ウンコでウンコを洗う」争いである

火葬場まで道案内してくれた地元民でさえも牛のウンコで滑って石の階段にずっこけて
尻を擦りむいていた

そいつはものすごいテンション下がっていたが、こっちは笑いをこらえるのに必死である

牛に限らずこんな動物たちも原因のひとつ

でしょう

# by namaste_yaman | 2008-02-08 00:45
8月18日 まじでガンジス川まで来た!
長らく更新サボってまいました。

1月2日だったかな?ナイナイの岡村と東野のインド2人旅番組やってて、めちゃおもろかった 初日のビビり具合がもう自分とかぶって笑った



さて!8月18日の朝。

この寝台列車、エアコン付のたしか2等寝台列車 

アグラ~バラナシっていう観光ルートだけに外国人旅行者が多い車両でした

朝起きたらテンガロンハットかぶったメキシコ人が歯磨きしてていかにもメキシコ人でおもろかった

朝の列車から外の風景

変なおっさんがぽつんと写ってます。今気づいた。



とうとう列車はバラナシに到着!

さすが結構でかい駅でタクシーやらリクシャーの客引きがわんさか

デリーでリクシャーワーラー(リクシャーの運転手)不信に陥ってた僕とN君は歩いてガート(階段状になっているガンジス川に面した沐浴場)まで徒歩で向かうことに決定。

リクシャーワーラーをひたすら無視して歩き進む2人。


やばい。



インドの街楽しすぎる


なんだこのわくわく感

変な人いたり、何に使うかわからんもんも売ってるし


インド来たーーーーーーー!!!!!


バラナシに来てようやくインドに旅をしに来た実感が!


途中のチャイ屋で一服。


甘い!

てかウマイ!

安い!(5ルピーくらい=約15円)

インドの匂いと気候とばっちしです。

このチャイほんとどこ行ってもインド人(ネパール人も)飲んでます。

「インドなんて二度と行くかボケ!~でもまた行きたい・・・~」

って本にも書いてますが、このミルクに砂糖をたっぷり入れて紅茶を煮たチャイ

インドの人口が10億人として毎日インドで最低30億杯は消費されてると思います。


駅から徒歩で確か30分くらい

バラナシのメインストリート「ゴードウリヤー」に到着

うじゃうじゃインド人います

なぜかインド音楽が拡声器でガンガン大音量で鳴ってます

楽しすぎる・・・

そのままダシャーシュワメードロードを歩いて「Dashashwamedh Ghat」の看板を頼りにとりあえず沐浴場を目指す


とうとう着いた



感動

ガンジス川来たね~



ここでN君とはお別れ

ここまで来た本来の目的は一人旅です 

連絡先を交換しました 

ほんっっまに初日から今日まで一緒にいてくれて心強かった

ほんとにありがとう

日大の芸術学部で勉強しているというN君 年末、クラブチッタでイベントやったらしいす カッコイイな いつか見に行きたいです

ガートに座っていたら早速ゲストハウスの客引きが


ついていって部屋を見て決めることに

見せてもらった部屋は「PUJA GUEST HOUSE」の一泊150ルピー(450円くらい)の部屋




窓は写ってる部分だけでキレイな部屋では無かったけど、安いしここに決定

なんか隣の部屋から女の人の泣き叫ぶ声が聞こえたり、ちょっと物騒でした 笑

朝は窓に猿が顔だしてくるのがおもろかった

このゲストハウス屋上が絶景やった オススメです





レストランもあります




外を散策してるとめちゃめちゃ声かけられます。

どこからともなく青年が

「火葬場見る?」

とりあえずバラナシ来たので火葬場まで案内してもらった。

マニカルニカーガートと呼ばれる火葬専門のガート

ホンマに死体焼いてました

ショッキングな光景です

子どもや出家修行者の遺体は焼かれずにそのまま石の重しをつけて川に沈めるらしいです

撮影は厳禁。

なんか丁寧に説明してくる爺さんとかいるけど、後で火葬に必要な薪を買う金を寄付しくれって言われるのがオチなので適当に話聞いてタイミング良くその場を去るのをオススメします。

その場にいた日本人カップルは寄付(というか一方的にたかられる)を拒否して、ものすっごい暴言吐かれてました。

それと、日本と圧倒的にドラッグや嗜好品の事情が違うので予備知識なしにインドを訪れた人は驚くかもしれないです

嗜むときは自己責任でどうぞ

メインストリートの交差点のお店で日本ではイリーガルなもんが公然と売ってたりするのがサプライズ

これ事実です

アルコールはほぼ売ってないのでお酒好きな人はさっさとネパールに行きましょう。

ガート付近の路地はほんとに迷路みたいで迷います

地元の子どもに道案内してもらったりして宿に帰りつくこともしばしば

暗くなってきたらかなり怖いし道に迷うのでバラナシで深夜に外出は危険

暗くなりかけたらすぐ宿に帰りましょう!

明日はバラナシ散策してボートに乗ることに決めて睡眠。


# by namaste_yaman | 2008-01-22 00:32
8月17日 さよならMrシン
前日はよく眠れて体調は万全

今日はバラナシ行きの寝台列車のチケットを受け取るまでの辛抱や

小悪党の詐欺ツアーのお供はMrシン



「ま○こ、ち○こ、タカクラケン!」が口癖。

誰が教えたんやほんま

この日はアグラ城が見たい!と言って連れてってもらうことに

1565年、イスラム勢力のムガル帝国がインドを支配していた時代にアクバル帝が築いたアグラ城

赤砂岩の重厚な砦で、まるでジブリのラピュタにでてくる城みたいでした


記念撮影


中の大理石づくりの宮殿


細部までこだわった装飾


城から見えるタージマハル


ほんまでかいです


リスもぴょんぴょん飛び回っててかわいいです

いやー権力者はすごい

こんなばかでかい城よく建てたわホンマ

一通り見て外でN君とシンを待つ。

怪しげなお土産売りがアホみたいに声かけてくるけど適当に相手したり、無視したりして時間潰してるとシン登場

夜の列車まで時間があるのでMrシンさん、土産物屋に連れて行く様子

「何も買わんぞ」

って釘を刺すと

「とりあえず連れてかないと仕事にならんから見るだけでいいから付き合ってくれ」

とのこと。

なんか大理石屋とかアクセサリー屋とか行ったなぁー

物買わんかったけど

店のおっさんと適当に話したりチャイ飲んでまったり。

結局タージマハルは定休日で見逃したことに。あんま最初から見る気なかったけど。


そうこうしてるうちに夜に!


かなりがめついおっさんやったけど、ちょっと情も湧いてきてた頃

マルボロを2つあげてアグラ駅でお別れ。

駅で列車を待つ。


1日目は他の旅行者と遮られてたのでここへ来てやっとバックパッカーを見ることができた。

フランス人の50代のおじさん2人組みと駅の前で話す。

最終的にネパールに入りバラナシからポカラ、カトマンズを目指すと話すと親切にバラナシからインド・ネパール国境までのルートを教えてくれた。

当初予定していたより楽に国境までたどり着けそうだったので、おじさんたちの情報を参考に、バラナシ以降のルートを決めることにした。

どうやらこのおじさんたちもこの界隈の観光客狙いの小悪党にはうんざりの様子。

イライラしてたのか絡んできたチンピラインド人に怒鳴っていた。

なるほどデリー、アグラあたりは特にそうだ。

後々、バラナシで会う旅行者ほとんどがデリーinで同じような目に合っていた。

列車がくる予定の時刻が近づいていたので、ホームに移動することに。



さすが駅。

たくさんの国のバックパッカーがいて、フランス人、スペイン人、メキシコ人、イタリア人などなどとホームで車座になって話す。

こんなに色々な国の人がいるグローバルな会話に居合わすのは初めてで、かなりわくわく

(この先どこの国のどんな人らに会って話ができるんやろか)

と思ったらものすっごいテンション上がりました

ただ自分の英語力の乏しさも思い知らされました 笑

案の定列車は遅れて到着。

チケットに書かれた寝台を無事見つけると向かい側の寝台は日本人女性2人組!

なんだかすごくホッとして今までの話をしたりして、就寝。

やっと僕の旅が始まった。

明日、目が覚めるとガンジス川の街バラナシ。




# by namaste_yaman | 2007-12-30 23:54
8月16日 自分の目で確かめるコトが大事です
この日はこの旅行の中で一番へこんだ日やった。笑

一眠りして目覚めるともうすぐデリー。

隣のインド人と少し話す。

「デリーは危ないぞ。」

とおっしゃるおじさん。

(えーまじで。そんなに危ないの。)

適当に話してる間にデリーのインディラガーンディー空港に着陸。

入国審査を済ませて荷物をピックアップしてロビーへ。

時間は深夜1時くらい。

ゲストハウスの送迎とかなーんも考えずにとりあえずここまできた。

デリーの空港のタクシーの運ちゃんはどうやら悪名名高いらしい。

(朝まで待つぞ。)

と思ってロビーの椅子に飛行機から持ってきた毛布をかぶって待機。(空港は冷房ガンガンでかなり寒いです!)

すると、日本人の歳の近い旅行者数人が声をかけてきて空港から一緒にニューデリーまで行きましょう。とのこと。

(まぁ、何人かで行ったら安全やし。えっか。)と思って、早朝バスで安宿街のメインバザール付近に向かうことに。

このとき出会った東京のN君とは、結局バラナシまで一緒に旅することになります。

バスで約20分くらい。

バスの道中だんだん外が明るくなってきた!

降りたところは、イマイチ場所がわからない。

なんかおっさんがめっちゃ話しかけてくるぞ。


道路の真ん中でめっちゃ人寝てるやん。

おー、野良犬が朝っぱらから交尾してる!

なんかちっちゃい時行った動物園みたいな匂いやな。



とりあえずN君と一緒にメインバザールを探すことに。

リクシャーの運転手さんにメインバザールに連れてってくれと話しかける。

リクシャーってこんなんです。
インドでメジャーな三輪タクシー



何人も「俺のに乗れ乗れ」って話しかけられるので適当に選らんで乗車。

しばらくするとココが「メインバザールだ!」っつって連れてこられたところは明らかに様子がおかしい。

「ココ違うやろ!」

って言ったら

「今メインバザールは、昨日の独立記念日の祭りの後で治安が悪いからドコも閉まってる」

(うそ臭いなぁ。)なんて思ってると次は変な事務所みたいなトコに連れてかれる。

そしたら中から日本語ぺらぺらのおっさん登場。

気づくのが遅かったけどこいつは旅行者狙いの詐欺師。

結果を先に言うと僕はこいつ(リクシャーの運転手も含めてだな)に騙されました!

初めてデリーinでインドに入る人はホテルとかゲストハウスの送迎をメールとかで事前に頼んでおくことをオススメします。

何回もインドに来てる人でもデリーではなんらかのトラブルにあうこともあるみたいなので。。

深夜、早朝に空港に着く人は特に要注意!

この日は、長旅と初めての異国の地で判断力が鈍ってたってコトで。

「今デリーは、列車もストップしてて、ゲストハウスもどこいっぱいだぞ。俺んとこならバラナシ行きのチケットまでは色々とグッドプライスで手配できるぞ。しかも俺んとこは政府公認だよ。」

(どうも怪しいぞ。でも確かにデリーってインドの首都くせにやたら人通りが少ないな。)

そのときの小悪党たち。



今見たら悪っそうな顔してんなぁ


歩きかたに載ってるゲストハウスに俺が直接番号を押して電話してもどこも「空いてない」っていう返答。

この電話もよくできてて、この事務所からゲストハウスに繋がってなくて仲間のところに繋がってるっていう超プロの詐欺仕様。

5、6軒電話してどこも空いてないっていうのはありえん。

そのときはてっきり信じてたけど。

アホでした。笑

(ちょっと高いけどまぁえっか。)なんて思って承諾。

僕の悪いところ、圧倒的に慎重さが足りない。

しばらくすると車とどうやらガイドらしき人が登場!

このガイドの名前はMrシン

下ネタ大好きでチップ大好きなちょっとうざいけど憎めないおっさんでした 笑

N君と一緒に車に乗り込んでタージマハル、アグラ城があるアグラへ行くことに。

車から外を見てると

(ん?店開いてるやん。ていうか人めっちゃ外出歩いてるやん!列車も走ってるやんけー!!騙されたーー!!!!)



今さら気づいた 笑



騙された悔しさとデリーの街並やハイウェイから見えるスケールのでかい風景に感動したり、頭の中は大忙し。

ここでMrシン、チップの交渉に。

「昨日のブルガリア人はチップに100ユーロくれたぜ。君らは何ドルくれるんや」


(絶対嘘やろ、100ユーロも渡すわけないわwだいたいなんでインドでドル札渡すねん)

なんて思いながら適当に相手したり話をしながらハイウェイを走る。

途中で休憩。




道中N君とMrシンにいかに金を取られないよーにするか話し合ったり。

なんだかんだでなんぼか色んな名目で騙し取られてたな。

アグラにつくとホテルに案内される。
ちょっと良いホテルでした。

部屋から見えた風景。


かなり疲れてたので「とりあえず寝たい。」と言って夜までゆっくりすることに。

混乱してたのでN君と話したりして色々整理。

まぁ明日には解放されるし、旅はまだまだ続くしなんとかなるやろ。

ってコトにして外をちょっとぶらぶら。

そしたら同じホテルから同じ飛行機に乗ってた二人組みがガイドらしき人と出てくるの目撃。

おんなじよーにやられてました 笑

晩飯の時間になって、Mrシンと一緒にレストランへ。

飯がうまい!

空港で話しかけられたみんなも発見。

みんな同じよーにココにたどりついたとのこと。

やるなインド人。負けてられんぞ。

ホテルに戻って就寝。

この日が一番疲れた 笑









# by namaste_yaman | 2007-12-23 00:58
8月15日 出発!
8月15日(水)いよいよ出発の日。

初めての海外旅行。しかも一ヶ月間一人旅。しかもインド。

親はエライ心配してたけど、

「死ぬことはないって」

なんて適当に説得しながら、着々とこの日まで準備を進めてきた。


国境の越え方、インドの食事、習慣、街の様子、旅行者の心構え、物価...などなど

集めれる情報はできるだけ集めてきた。

なので、出発の朝は、かなり落ち着いた心で迎えることができました。


背中のバックパックに荷物を詰め込んで旅をするいわゆるバックパッカーの旅行をした僕は先輩にmontbelのバックパックを借りてそれを背負っていざ出発。

肝心なのは荷造り!

持って行った荷物は、

・着替え
・現金、パスポートなどなど無くしたら笑えない貴重品たち
・デジカメ
・文庫本10冊ほど
・なぜか缶詰2、3個
・地球の歩きかた、ロンリープラネット
・CDウォークマン
・歯ブラシとか
・タオル
・マグライト
・百均のカッパ
・南京錠、ダイヤル式のチェーン
・電子辞書
・抗生物質とか薬類

たしかこんなモンです。

いよいよ出発の朝!

オカンと姉ちゃんが、南海のなんば駅までついてくるとのコト。

「あとで関空行くで」と言い残し、オカンと姉ちゃんはどこかへ去った。

なんとも嬉しいことに彼女が出発まで見送ってくれるということだったので駅で待ち合わせて関空へ。




初めての関空にテンションあがりまくり

「海外旅行ってめっちゃおもろいな!てか飛行機あれホンマに飛ぶねんな!」

なんてまだ出発してないのにアホな発言しまくる僕。

荷物を預けて、チケットを受け取るときにオカンと姉ちゃんに遭遇。

「気ぃつけるんよー」

って心配そうに言ってました。

そうこうしてるウチに出発の時間。

彼女とお別れして、出国検査を抜けて搭乗ゲートへ。

免税店でマルボロを1カートン2300円で購入。

安!

お、コレが僕の乗る飛行機か。



19にもなって初めて飛行機乗るのでかなりわくわく。

飛行機は北京でトランジットしてデリーへ向かうエアチャイナの便。

飛行機に乗り込んでみたらちょっと窓が見えにくいから添乗員さんに頼んで席を変えてもらい、外の景色がよく見える席にチェンジ。

いよいよ離陸。

初めて空飛びました。

(おー、景色いいなぁー)



初めて空から見る景色に感動。

そうこうしているうちに日本列島は見えなくなり飛行機は雲の上。

(雲を上から眺めるとはなんと贅沢や)

なんて思いながら下に見える真っ白な雲をずっと見てると、お待ちかね(?)機内食。

(なんじゃこりゃまずい・・)
エアチャイナなのになぜか茶そば。

なんだかんだ思いながら全部平らげて、しばらくすると北京上空。

(初めてユーラシア大陸に上陸じゃー!)

なんて大げさなコトを考えながら北京に到着。



次に乗る飛行機の搭乗ゲートを確認して2時間ほど飛行機待ち。

(さすが北京。色んな国の人がいるなー。おー!俺が乗るゲートの前にターバン巻いた人がやたらおるぞ。あっこに間違いない)

なんてわかりやすい搭乗ゲートなんだ。

喫煙所で一服してるとカナダ人と韓国人と話すコトになり、たどたどしい英語でなんとか英会話。

だんだん日本の外にいる実感が湧いてきたぞ。
もっと英語勉強しよ。なんて思った。

いよいよデリー行きの飛行機に搭乗。

横の席にはインド人。他にもたくさんインド人。
ギターを持ったヒッピー風の白人。僕とおなじ様な日本人の旅行者。
どこの国の人かわかんないけど頭丸坊主の白人の尼さん。
などなどと一緒に飛行機に搭乗。

デリーまで約8時間!とりあえず睡眠・・・・。


つづく。
# by namaste_yaman | 2007-12-19 02:29
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