この日はこの旅行の中で一番へこんだ日やった。笑
一眠りして目覚めるともうすぐデリー。
隣のインド人と少し話す。
「デリーは危ないぞ。」
とおっしゃるおじさん。
(えーまじで。そんなに危ないの。)
適当に話してる間にデリーのインディラガーンディー空港に着陸。
入国審査を済ませて荷物をピックアップしてロビーへ。
時間は深夜1時くらい。
ゲストハウスの送迎とかなーんも考えずにとりあえずここまできた。
デリーの空港のタクシーの運ちゃんはどうやら悪名名高いらしい。
(朝まで待つぞ。)
と思ってロビーの椅子に飛行機から持ってきた毛布をかぶって待機。(空港は冷房ガンガンでかなり寒いです!)
すると、日本人の歳の近い旅行者数人が声をかけてきて空港から一緒にニューデリーまで行きましょう。とのこと。
(まぁ、何人かで行ったら安全やし。えっか。)と思って、早朝バスで安宿街のメインバザール付近に向かうことに。
このとき出会った東京のN君とは、結局バラナシまで一緒に旅することになります。
バスで約20分くらい。
バスの道中だんだん外が明るくなってきた!
降りたところは、イマイチ場所がわからない。
なんかおっさんがめっちゃ話しかけてくるぞ。
道路の真ん中でめっちゃ人寝てるやん。
おー、野良犬が朝っぱらから交尾してる!
なんかちっちゃい時行った動物園みたいな匂いやな。
とりあえずN君と一緒にメインバザールを探すことに。
リクシャーの運転手さんにメインバザールに連れてってくれと話しかける。
リクシャーってこんなんです。
インドでメジャーな三輪タクシー

何人も「俺のに乗れ乗れ」って話しかけられるので適当に選らんで乗車。
しばらくするとココが「メインバザールだ!」っつって連れてこられたところは明らかに様子がおかしい。
「ココ違うやろ!」
って言ったら
「今メインバザールは、昨日の独立記念日の祭りの後で治安が悪いからドコも閉まってる」
(うそ臭いなぁ。)なんて思ってると次は変な事務所みたいなトコに連れてかれる。
そしたら中から日本語ぺらぺらのおっさん登場。
気づくのが遅かったけどこいつは旅行者狙いの詐欺師。
結果を先に言うと僕はこいつ(リクシャーの運転手も含めてだな)に騙されました!
初めてデリーinでインドに入る人はホテルとかゲストハウスの送迎をメールとかで事前に頼んでおくことをオススメします。
何回もインドに来てる人でもデリーではなんらかのトラブルにあうこともあるみたいなので。。
深夜、早朝に空港に着く人は特に要注意!
この日は、長旅と初めての異国の地で判断力が鈍ってたってコトで。
「今デリーは、列車もストップしてて、ゲストハウスもどこいっぱいだぞ。俺んとこならバラナシ行きのチケットまでは色々とグッドプライスで手配できるぞ。しかも俺んとこは政府公認だよ。」
(どうも怪しいぞ。でも確かにデリーってインドの首都くせにやたら人通りが少ないな。)
そのときの小悪党たち。

今見たら悪っそうな顔してんなぁ
歩きかたに載ってるゲストハウスに俺が直接番号を押して電話してもどこも「空いてない」っていう返答。
この電話もよくできてて、この事務所からゲストハウスに繋がってなくて仲間のところに繋がってるっていう超プロの詐欺仕様。
5、6軒電話してどこも空いてないっていうのはありえん。
そのときはてっきり信じてたけど。
アホでした。笑
(ちょっと高いけどまぁえっか。)なんて思って承諾。
僕の悪いところ、圧倒的に慎重さが足りない。
しばらくすると車とどうやらガイドらしき人が登場!
このガイドの名前はMrシン
下ネタ大好きでチップ大好きなちょっとうざいけど憎めないおっさんでした 笑
N君と一緒に車に乗り込んでタージマハル、アグラ城があるアグラへ行くことに。
車から外を見てると
(ん?店開いてるやん。ていうか人めっちゃ外出歩いてるやん!列車も走ってるやんけー!!騙されたーー!!!!)

今さら気づいた 笑
騙された悔しさとデリーの街並やハイウェイから見えるスケールのでかい風景に感動したり、頭の中は大忙し。
ここでMrシン、チップの交渉に。
「昨日のブルガリア人はチップに100ユーロくれたぜ。君らは何ドルくれるんや」
(絶対嘘やろ、100ユーロも渡すわけないわwだいたいなんでインドでドル札渡すねん)
なんて思いながら適当に相手したり話をしながらハイウェイを走る。
途中で休憩。

道中N君とMrシンにいかに金を取られないよーにするか話し合ったり。
なんだかんだでなんぼか色んな名目で騙し取られてたな。
アグラにつくとホテルに案内される。
ちょっと良いホテルでした。
部屋から見えた風景。

かなり疲れてたので「とりあえず寝たい。」と言って夜までゆっくりすることに。
混乱してたのでN君と話したりして色々整理。
まぁ明日には解放されるし、旅はまだまだ続くしなんとかなるやろ。
ってコトにして外をちょっとぶらぶら。
そしたら同じホテルから同じ飛行機に乗ってた二人組みがガイドらしき人と出てくるの目撃。
おんなじよーにやられてました 笑
晩飯の時間になって、Mrシンと一緒にレストランへ。
飯がうまい!
空港で話しかけられたみんなも発見。
みんな同じよーにココにたどりついたとのこと。
やるなインド人。負けてられんぞ。
ホテルに戻って就寝。
この日が一番疲れた 笑